📈 関数の基本（y = ax + b）

📈 関数の基本（y = ax + b）

ここから「関数」の本格スタートです。
まずは基本形「y = ax + b」がどういう式か、やさしく見ていきましょう！

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📌 ポイント

• 関数とは「xを決めたらyが決まる」式
• y = ax + b の「a」が傾き、「b」が切片
• グラフは直線になる

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✏️ 例題

(1) y = 2x + 1 のグラフを考えよう  
(2) x = -1, 0, 1 のとき、yの値は？

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✅ 解説

(1) これは「傾き2、切片1」の直線。
xを動かすと、yも変化するよ。

x = -1 → y = 2×(-1) + 1 = -1  
x =  0 → y = 2×0 + 1 = 1  
x =  1 → y = 2×1 + 1 = 3

このように、「xを入れたらyが決まる」のが関数。
グラフにすると、点がまっすぐ並ぶよ！

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📝 今日のまとめ

• y = ax + b は直線の式
• a は「傾き」、b は「切片」
• xを決めるとyが出てくる＝関数
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💡 次は「関数の応用（変化の割合・グラフ）」へ進もう！